【使用量の目安】
（全体染め）ショート/40g(男性)〜50g(女性)、セミロング/60〜80g、ロング/100g
（部分染め）適宜ご使用ください。

【下準備】
（予洗い）リンスやコンディショナー、ヘアクリーム、整髪料などをしている場合は色の入りが悪くなるので事前にシャンプーで洗い流してください（軽くタオルドライして 髪が湿った状態で塗布する）
湿らせてから塗布するのがすばやく仕上げるコツです。

事前にシャンプーされている場合には当日のシャンプーはしない方が色持ちがよいです。その分よく洗い流してください。当日は、枕への色付きにご注意。（もちろん軽くシャンプーしても構いませんが当日リンスはしない方がよいです）

ヘナパウダーをボールに入れ、お湯を少しづつ加えよく混ぜます。マヨネーズ状のペーストになったら1/4程度（仕上用）を端に残し、 残り3/4（全体用）を更にお湯でケチャップ状までに溶いて塗布を始めます。 髪全体の塗布が終えたら最後に仕上用を生え際などの目立つ部分へタップリと根元が隠れるように塗布します。硬すぎると根元に入りにくく薄すぎると流れ落ちやすく染色力も弱くなります。 全体染めは流れ落ちない程度の柔らかさがすばやく塗布できます。

※ブラウンとダークブラウンは塗布直前に溶いて素早く塗布するのがコツです。溶いたまま放置していると染色力がなくなります。特に生え際は マヨネーズ状（濃い）のペーストを厚めに塗布しましょう。ヘナは濃いほど色もよく入ります。

【塗布】（刷毛の代りにゴム手袋をして中三本指で塗布した場合）

まず髪の中心からクシの柄で左右に分け目をつくり中三本指でヘナペーストをとってそのまま指先三本で根元の白髪が隠れるくらいにタップリ塗布していきます。

次にクシの柄で2cm幅で髪に筋目を入れスライスして反対側に倒し新しい分け目に同様に繰り返していきます。右半分が終えたら次は左半分をします。

最後に後髪部分を頭のてっぺんから下へ向かって順次、根元の白髪へ塗布していきます。

※仕上げに染まりにくい顔面の生え際は少し固めの（濃い）ペーストで根元が隠れるくらいタップリ塗布 するのがコツです。ヘナペーストは濃いほど染色力が強く、薄いと染色力が弱くなります。

塗布が終わったら髪をまとめあげラップで頭全体をピッチリと包み込みます。
この時耳を出さずに一緒にラッピングしてください。

更にその上にタオルでくるみます（できればバスタオルで二重にしてターバンのように巻くと更によいです）これは保温効果により色の入りがよくなるからです。

また冬季などに急に寒い戸外へ出たりしないでください。染色が止まってしまいます。（染め時間の目安はラップしてからの放置時間です）

【洗い流し】
放置後はヘナ成分がキューティクルを傷つけないように軽く髪をたたくようにして洗い落とし、その後髪全体をよく洗ってください。よく洗えば当日のシャンプーなどは、「する、しない」は自由です。

※白髪の多い人でブラウンまたはダークブラウン単品で染色後、白髪部分(特に生え際)がすぐには濃い色にはならず、うすい青色になりますが、１〜２日で徐々に色が濃くなっていきます。また二回目を重ね染めすることによってより濃くなっていきます。ブラウン （４５分）とダークブラウン（３０分）は各所定時間以上に長く染めると徐々に色が薄くなっていく性質がありますのでご注意ください。

※黒系にしたい方で即日黒系発色を望まれる場合はオレンジを染めてからダークブラウンが超おすすめです。

●オレンジ系の明るさを少し暗く押さえたいときにはブラウンで塗布しラップしてから30分程度からお試しください。（染め時間は個人差あり）
（発色は１〜２日後です）

●ダークブラウンご使用時に思ったより黒く入ったと思われる時は直ぐ石鹸シャンプーで二度洗いしてください。（多少色落ちできます）

（ご注意）
爪、衣服や床、タイルなどに付着したペーストは早めに拭き取ってください。肌についた色みは石鹸で洗えばきれいにとれます。汚れるのでヘナ専用のタオル又はバスタオルをご用意ください。洗髪後タオルに色みがうつることがありますが2〜3日で色落ちしなくなります。

★１．スーパーヘナの特徴

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