【初回】根元(白髪)の長さが1cm以上ある場合
（ラップしてからの放置時間）

【二回目以降】
染め回数は週一回、交互が理想的です

重ねる毎に抜群の
コシとツヤがでてきます。

痛んだ髪の学生さんにもおすすめします。

ダーク単品でご使用の場合、１〜２週間経過すると髪が青紫系色になる場合があります（個人差あり）対処方としてオレンジと交互に染める。またはダークの重ね染め間隔を縮めるとよいでしょう。

スーパーヘナは使用するほど髪と地肌を健やかにしていきます。

オレンジとブラウン　　　　  配合割合　１：１　　ラップ後の放置時間45〜50分

オレンジとダークブラウン 配合割合　１：１　　ラップ後の放置時間40〜50分

●ヘナカラーの例え話：髪の色を画用紙に例えて検証してみましょう。白髪は白色の画用紙、ここにオレンジの絵の具を塗ると鮮やかなオレンジ色です。同色で重ね塗りすると更に濃くなっていきます。では黒髪は黒色の画用紙、ここにオレンジの絵の具を塗ると黒色のままですがよく見ると明るい黒色です。同色で重ね塗りすると更に明るさが増してきます。染める時の参考にしてください。

●ヘナパウダーをボールに入れ、お湯を少しづつ加えよく混ぜます。マヨネーズ状のペーストになったら1/4程度（仕上用）を端に残し、 残り3/4（全体用）を更にお湯でケチャップ状までに溶いて塗布を始めます。 髪全体の塗布が終えたら最後にマヨネーズ状の仕上用を生え際などの目立つ部分へタップリと根元が隠れるように塗布します。

●「オレンジ」は塗布してから長く放置するほどキューティクルにしっかり色が入っていきます。また色を重ねる二度染めは色を濃くし何度も重ねるほど深みのある色になっていきます(袋の色見本は同色を重ね染めした時の目安です)
逆にブラウン45分とダークブラウン30分は所定時間より長く置きすぎると黒味が薄くなって赤味が出てきますので注意しましょう。

●黒くなりすぎた髪を明るくする場合にもオレンジで髪全体を染めてください。
オレンジ使用の際はトリートメントを兼ねて時間の許す限り長く放置するとよいでしょう。60分〜120分

●ブラウンとダークブラウンは特に生え際は厚めに塗りましょう。初めは薄くても重ね染めで濃くなってきます。また 明るく染まりすぎた色を暗く押さえる際にもご使用いただけます。特にダークブラウンは個人の髪質や染め時間、温度などによって発色の度合いが違ってきます。（空気に触れることで１〜２日後に完全発色します）

●ブラウン又はダークブラウンだけをご使用の方で髪がパサついたたりコシ、ツヤがない時には髪全体にオレンジ又はカラーレスヘナ(無色)でトリートメントしましょう。60分〜120分

●ブラウンとダークブラウンは使用直前に50〜60度のお湯でペースト状によく練り（二度染めであってもその都度練る）暖かい内になるべく１０分以内に塗布を終えるようにしてください。（練ったまま放置していると色が入らなくなります）また洗い流した後は、すぐには濃い色にはならず１〜２日で徐々に色が濃くなっていきます。従って染めた日に発色の判断をしないでください。オレンジとの重ね染めは即日発色します。

●ダークブラウン単品をご使用の方で経過日とともに紫色系になる時は染め時間を４５分にして月二回は最低限染めてください。理想は週一回で45分・30分・45分・30分・・・と交互にされると抜群のコシ、ツヤ、色合いが維持できます。

●オレンジとカラーレスヘナは予めお湯又は水で練っておいてもＯＫです（一度沸騰させたお湯にしてください）

●二度染めとは：１回目の色を洗い流したら（ここではシャンプーしない事）軽くタオルドライし、２回目の色を染めます。最後によく洗い流したら専用の中性シャンプー&リンスをします（ボリュームアップシャンプー&リンス又はマイルドシャンプー&リンス は高品質で色落ちしにくく、ヘナ専用としておすすめです）時間の関係で1度に二度染めができない時は２回目は数日後でも大丈夫です。

●リンス、ヘアクリーム、リキッド、ヘアスプレー、油分などしている場合は事前にシャンプーで予洗いし（染色の阻害要因になるので）軽く拭き、髪が湿った状態で染めてください。

★重要→髪は事前に予洗い又は湿らせると塗布しやすいです★

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